8/31リリース、セガ SPMシリーズ、五等分の花嫁 中野一花 最後の祭りが一花の場合ver.をレビューします。
五等分の花嫁は本当に続々と新シリーズが出てきますね。
【全身】
おしゃれ着的なイメージの衣装で、頭身はかなり高めな印象を受けます。
パッと見たときに、塗装が極めて少ない点が少々気になりました。
【顔・髪】
顔は多少口元の印象が強めですが、それほど悪い感じはしません。
前髪も比較的シャープな感じでしょうか。
頬のところにうっすらと汚れがあった点は惜しいです。
髪は塗装のようですが単色です。
前髪側に比べると後頭部側は多少シャープさに欠けるでしょうか。
また2箇所ほど傷跡があるのも見てとれます。
【上半身】
先ほども述べた通りほぼ無塗装の衣装です。
比較的厚めの布地なのか、シワの入り方がやや大きめな気がします。
接着剤が垂れた後ではないと思うのですが、数箇所多少強めに反射する箇所がある点は気になります。
なぜ右手はこのようなポージングになっているのでしょうか…
腰に手を当てるとかなら多少自然な気はするのですが…
【下半身】
茶色のロングスカートとショートブーツです。
布の動きが少ないのでかなり重ためな印象でしょうか。
質感もプライズなりと言ったところです。
【台座】
白い円盤です。
【総評】評点 3/5
全体的にコストはあまりかかっていなさそうな印象です。
せめてポージングはもう少し理解できるような形になっていてよかったのですが…