前回のアスカに引き続き、セガ LPMシリーズのシンエヴァ マリのLastMission ver.をレビューします。
アスカと同様ヴィネッティアムと比較しながら見ていこうと思います。
【全身】
ヴィネッティアムは自称「胸の大きいイイ女」の通りだという印象でしたが、こちらはややスレンダーな印象です。
【顔・髪】
顔はヴィネッティアムよりもやや若い印象でしょうか。
メガネのクオリティはあちらよりも高いように感じられます。
髪の立体感はアスカに比べると控えめでしょうか。
髪色自体もややこちらの方が明るいでしょうか。
【上半身】
アスカと同様プラグスーツの空気を抜いた瞬間の様子です。
こちらはちゃんと手首を持っていますね。
立体感はこちらも十分だと感じます。
ヴィネッティアムは組み立てが微妙な点がありましたが、こちらは問題なさそうです。
【下半身】
脚も造形は十分なレベルであると感じます。
膝のところにパーティングラインがあり、その下側の質感が異なる点はアスカと同じです。
ただ、マリの方がより目立ちやすいように感じました。
右側の脚はやや段差になってしまっていますが、それほど目立つレベルではありません。
【台座】
アスカと同様、黒い六角形が3つ集まった台座です。
アスカ側とぴったり嵌るデザインになっています。
【総評】 評点 3.5/5
アスカと並べて1枚撮ってみました。
全体的な印象は2つともほぼ同じなので、並べて飾るのにはよいフィギュアだなと感じました。