1/28リリースのシンエヴァ アスカのSPMフィギュアをレビューします。
普通のSPMとヴィネッティアム付きの違いを調べたのですが、結局良く分からず、ひとまず見ていこうと思います。
【全身】
弐号機用プラグスーツ姿です。
おそらく冒頭の第三村に向かうシーンをイメージしているものと思います。
【顔・髪】
シンエヴァのキャラクターデザインよりも、目の上側のラインの太さがなんとなく漫画版後期の貞本顔に近いような気がします。
髪はかなり立体感があります。
後ろからは髪の部品分けが割とはっきり見えます。
【上半身】
お馴染みの赤いプラグスーツです。
お腹周りの造形は好きですが、塗装に汚れが結構目立ちます。
塗装箇所が多いので仕方ないと言えば仕方ないですが…
後ろ側も塗装の飛びや荒れが見られます。
【下半身】
当たり前ですが下もプラグスーツです。
当たり前ですが塗装のクオリティも上とあまり変わりません。
パーティングラインもまぁまぁ見えます。
左脚をかけている瓦礫にネルフロゴが見て取れます。
脚自体はアニメ調ですね。
【台座】
黒円板に「EVANGELION:3.0+1.0」とプリントされています。
【総評】 評点3/5
ザ・プライズフィギュア、という感じの作りです。
序か破のタイミングでも一度エヴァのフィギュアを取った記憶があるのですが、クオリティ自体はそんなに変わっていないような気もします。